青年会

2017年度は毎月第1日曜日に定例会を開いています。35歳以下の青年の会です。

 

旧年度の活動は以下の通りです。

 

2016年度の記録
4月

今年度の1回目は4月17日に行われました。お互いの近況報告から始まり、穏やかなムードの中、今年度の方針について話し合いました。昨年度果たすことのできなかった外部への積極的な活動を行っていこうと決定! 遠足や青年会同士での交わりを通して教会生活をさらに充実させます! 私は今年度から正式に青年会メンバーとして活動していけることが嬉しいです。神様に委ねつつ、積極的に活動します! 出席者4名。

5月 ペンテコステ愛餐会 担当は青年会です。
6月 花の日訪問
7月 教会学校サマースクール
8月 平和を考える集い
9月 教会全体修養会
10月 バザー やきそばとカレーを作りました☆
11月

11 月27 日の礼拝後に青年会の時間をもちました。近況報告をし、祈り会
をしました。生徒さんの大学進学が決まったという嬉しい報告にみんなで喜びました。勉学、アルバイト、仕事、プライベート、抱える悩みはそれぞれです。どんなに忙しい日々でも、神様を頼り、与えられた一日一日を感謝して過ごすことを大切にしていきたいと思います。わずかな時間でしたが、青年同士で集まり互いを知り祈り合う時間は、忙しなく過ごしている日々の中で素直に心を開ける貴重な時間であると実感しました。青年会のメンバー全員が集まることは容易ではありませんが、それれ与えられた場所で賜物を生かしていけるよう互いに祈り、歩んでいけたらと願います。

12月

12月23日、壮年会、青年会とはこぶねの会の合同クリスマス祝会が行われました。今年は24名とちょっと少ない人数でしたが、集まったお料理はとても賑やか。お皿に盛りつけたり切り分けたりと手を動かしながらも、楽しいおしゃべりが広がります。準備が整ったところで礼拝堂に上がり、キャンドルの灯の中、静かに礼拝が始まりました。天地創造の初めから神様は“喜んで”私たちを創り、“喜び”の内に御子イエスをこの世にお与え下さった。今年話題になった映画『君の名は。』の話から、絆というキーワードが、
私たちにとっては神様が招き結び合わせて下さった絆、皆と出会い家族として教会に集められている絆なのだという洪先生のお話に、あらためて共に礼拝を捧げられる喜びに胸がいっぱいになりました。
その後、ホールで美味しいご馳走をいただきながらの歓談の時、はこぶねの最初からいらした大好きな姉妹の一人は今年も天国からの参加、きっと皆の話に笑顔で耳を傾けていてくれたことでしょう。和やかに語って下さりながらも、どなたも様々なことと戦い、頑張っていない方はおられない、お一人お一人の話に心打たれ、共感し、エールを送り、逆に励まされ力を頂いた、家族会ならではの至福のひとときでした。

1月

1 月15 日礼拝後の合同新年会は、壮年会の大先輩の中、青年会からは私だけの参加でしたが、普段は聞けないお話を聞くことができ、とても貴重な時間でした。長老が準備して下さった“成長する教会形成”のレジュメをもとに話し合いました。皆さんの意見を聞いていくうちに私の心にスッと入ってきたことがありました。それは教会員の交わり(コイノーニア)を大切にすることです。教会員はみんなが体の一部です。だから奉仕において、あなたは目の役割、わたしは小指の役割はできるかもしれないと、一人一人が意識を持つことで強い体の仕組み、すなわち強い絆の教会が形成されるということが、とても私の心に残りました。奉仕が重荷になってしまうのではなく、自分の賜物を最大限に生かすことは何かと考えていくことが何より教会形成において大切だと感じました。短い時間でしたが実り豊かな時を心から感謝します。

2月

2 月19 日礼拝後に例会をもちました。青年4 人と長老でお昼ご飯を食べながら、来年度の青年会について考えました。

2017 年度の青年会はどんなに人数が少なくても、例会をもつことを大切にしようと話し合いました。私事ですが、社会人になり日曜日に教会に来ることが難しくなるため、平日に時間をとってご飯に行ったり、近況は青年会のグループみんなが入っている連絡ツールで報告するなど、青年会のことを覚えて互いに祈ることが出来る環境を作っていきたいと考えます。「教会に来ればいいじゃない」と他の会の方々から思われてしまうかと思いますが、それがなかなか難しいのが青年会の現状です。ここ数年変わらないこの現状をよく考えた上で青年会というものをどのように存続し、青年会メンバー同士の関係を築いていくか私たちも祈り考えていきたいと思います。

3月  
2015年度の記録
4月

今年度初めての例会を4月12日に行いました。例会の内容は主に年間予定の確認、夕礼拝についての確認、そして青年会の目的について話し合いました。12日の例会において最も話し合えて良かったと思う点は、青年会の目的についてです。青年会の目的はいくつかあると思いますが、その中で最も核になる目的は何なのか話し合い、確認しました。話し合ううちに確認できたことは、若い世代の人々が教会に集まりやすくするということです。環境が変わりやすい年齢の時、教会に通い続けることは簡単ではありません。しかしそういった状況でも教会に集まれるように、また互いに影響しあい教会に関われるようにするのが青年会の目的であると確認することができたと思います。最も大切なことを年度初の例会で確認できて良かったと思います。1年間忘れることなく活動を続けていけるよう祈ります。出席者6名。

5月

5月例会はまず、教会の外で食事をし、近況を話し合いました。教会に戻ってから、今後の学びについて方針を相談し、一年間を通して、ローマの信徒への手紙を読んでいくことにしました。難解な部分も多くある文書ですが、何年も教会に通っている会員の多い青年会にとって、福音書は馴染みの深いものとなっているため、じっくり読んだことがないようなものを選びました。
 ロマ書は、パウロの生涯の終わり近くに書かれた手紙で、救いについて、順序正しく、明瞭に記されているといわれます。宗教改革で有名なルターや、メソジストの伝道者ジョン・ウェスレー、20世紀で最も影響力のあった神学者といわれるカール・バルトなどに多大な霊感を与えた文書です。教会の歴史は、この手紙によって大きく変えられてきていると思います。御霊がこの学びを支えてくださいますように。出席者5名。
 

6月

6月の青年会例会はお祈りの時間を持ち、花の日訪問に加わりました。お祈りの課題は青年会のこと、教会全体のこと、特に個々にお祈りを必要としている人のことです。その中でも特に青年会のことについてお祈りしました。青年会は洗足教会の中でも比較的小さい会です。さまざまな変化の中にある年齢の人々で構成され、まだ教会とのつながりや自分がクリスチャンであることなどの考えがはっきりしていない時期でもあります。そのため青年会はいつもなんだかギリギリの状況でやっているように感じます。そんな青年会ですが、僕は洗足教会で、ある意味どの会より大切な会だと思っています。理由は簡単で、今まで多くの人たちの信仰で築かれてきた教会を引き継がなければいけないからです。
今年の目標は1年間青年会がうまく活動していくこと。皆さんもお祈りに覚えていただけたら幸いです。出席者3名
 

7月

相変わらず参加者は少ない青年会ですが、どんなに少なかろうと毎月の集まりは必ず行っています。今月は「森本神学生、夏期伝道頑張ってね会」をしました! 宮山長老お手製の、ほっぺが落ちるくらい美味しいカレーを頂きつつ、近況報告をしたり、森本神学生が行く教会の話をしたり、楽しい交わりの時を持ちました。その中で挙がった議題の一つとして、青年会の集まりがあまり良くないということがありました。来月は休会ですが、9月は青年会メンバーのほとんどが誕生日ということで、バースデーパーティーを予定しています。学校、仕事など人それぞれの悩みがあり、教会と両立することは簡単なことではありません。しかし、1人で頑張ろうとはせず、同世代に祈り合える仲間がいるということをこれからもっと青年会は大切していきたいと思っています。これからの青年会の歩みをお祈り下さい。出席者4名。

9月

青年会メンバーの誕生日は9月に集中し、13日例会は森本神学生の誕生日と重なったので、青年会3名に教師会4名が参加した誕生日会になりました。森本神学生の夏期伝道の話から始まり、メンバーの近況報告などをしながらケーキを分けました。メンバーのほとんどにとって1年間はとても濃く大切な時間だと思います。それだけ大事な時期でもあり、自分の誕生日が特別な日だとまだ実感出来る年齢でもあるからです。今年の青年会が始まって半年が過ぎ、大学生を中心とする例会の出席率は決して高くないですが、それでも自分たちの時間を優先して過ごしてほしいと思います。教会とのつながりも大切ですが、それと同じくらい自分の時間も大切だと考えるからです。「自分の時間を大切にしつつ教会とのつながりを考えて生活することが、この年代ですべきことの一つなのかな」などと考えさせられた誕生日会でした。

10月

10月例会では11月のバザーに向けて焼きそば作りの練習をし、お茶会を開きました。お茶会では青年の年代で直面しなければならず、かつ自分自身だけでは上手に答えを見つけることが難しい、仕事についての内容でした。教会は礼拝する場所であると同時に、様々な年代の方との交流ができる場所でもあります。若い年代の人々は、自分の両親より年配の方の貴重な意見を素直に聞くことができ、また、年配の方は自分が経験してきた貴重な経験を自分の子ども以外に素直に伝えることができます。教育機関でもできることのように思えますが、教会は高い壁がなく話が素直にできるところが大きく違うと考えます。
普段何気なく行われるお茶会ですが、そこには大きな価値のある交流の場が与えられていることに感謝したいです。初めて挑戦した焼きそばは少し焦げてしまいましたが、楽しい例会でした。出席者5名。
 

11月

青年会 焼きそば奮闘記

11月15日のバザーに向けて、10月の青年会で一度、焼きそばの試作を行いました。その時は鉄板が薄いことが原因か、私の作り方が悪かったのか、ほとんどが焦げてしまいました。当日は宮山長老が考えてくださり、鉄板がレベルアップ。また、いろんな方々からの器材の提供でとても「美味しい」焼きそばに出来上がったと思います。本当にありがとうございました。何より、勝見兄の心強いサポートを頂き、青年会ではカバーしきれない部分が補えました。青年会で頑張りたい気持ちは強くあります。しかし、人数が少なく、他の会のサポートがなければ成り立たないというのが現状です。今回のバザーも最初は無理かなと思っていました。しかし、ひとり一人の賜物を生かすことで、青年会の結束力が強まりました。バザーでの皆様のご協力とサポートを心から感謝します。まだまだ足りないところだらけの青年会ですが、皆様今後ともよろしくお願い致します。

1月

毎年新年例会は、交流のために合同例会としていて、1月17日例会は、壮年会との合同例会でした。鍋を囲んで、それぞれの自己紹介と近況報告を通して交わりの時を持ちました。
今年度の青年会の活動は、小規模で集まっているか、バザーや全体の祝会など大きな行事に参加するかのどちらかという印象でした。そういったなか、今回の合同例会ではその中間的な規模の集会になり、新鮮さを感じました。そこに集まっている全員と顔を合わせて、話をするのにちょうど良い人数だったと思います。そういうわけで、お互いのことを知るための良き場が備えられたと感謝しています。青年会としては、信仰の先輩方の様々な歩みを直接に聞くことができ、信仰の養いとなる恵み豊かな時でした。また、食事を準備してくださった方々に感謝致します。新しい年に祝福がありますように。

2月

今年度を振り返り、来年度のことを話し合いました。会員も出席者もかなり少ないですが、1年間なんだかんだ集まれる人で集まり、交流ができました。心配だった夕礼拝も、オリーブの会、壮年会に助けられ無事にできたと思います。この1年を振り返ると、多くのことが懐かしく思い出されます。年間予定から始まり、青年会例会、夕礼拝、ポスター貼り、バザーの焼きそば、他にも多くの話し合いをして今年度の終わりを迎えられ、ほっとしています。特に夕礼拝はキスト岡崎先生ご夫妻をはじめ、他の二つの会の皆さん、パワーポイント作成を毎回丁寧に続けてくださった渡辺長老、青年会の奉仕者が足りないときに助けてくださった宮山長老、他にも細かい作業を手伝ってくださった皆さんに感謝しています。来年度は今年度以上に教会に関われる青年会になれたら良いなと思います。よろしくお願いします。出席者6名。

3月

3月6日に今年度の振り返りと来年度の青年会について話し合いました。そもそも来年度、青年会があり続けるかどうかというところから始めたので、話し合いが終わって正直ホッとしています。役員はそのまま変わらずもう1年みんなで頑張ることに決めました。
反省点がいろいろ出ましたが、自分の中で印象に残ったことは、青年会メンバー一人一人が年度始めに比べ、明らかに会に対してプラスのイメージを持っていることです。今年1年多くの助けをもらいながら青年会があり続けることができたと思います。特に森本神学生には本当に多くのことで助けていただき、感謝しています。森本神学生がいない中で来年度を迎えますが、今年度以上に青年会メンバーが青年会を好きになれることを目標に頑張りたいと思います。今年一年、ありがとうございました。出席者6名。