主日礼拝の聖書

 

 

出エジプト記
29章1節〜3節

 




(1)わたしに仕える祭司として、彼らを聖別するためにすべき儀式は、次のとおりである。
若い雄牛一頭と傷のない雄の小羊二匹を取る。
(2)次に、酵母を入れないパン、酵母を使わずに、オリーブ油を混ぜて焼いた小麦粉の輪形のパン、オリーブ油を塗った、酵母を入れない薄焼きパンを、みな上等の小麦粉で作る。
(3)それをみな一つの籠に入れ、一頭の雄牛、二匹の雄羊と共にささげる。

 

 

ヘブライ人への手紙
5章1節〜10節

 

 


(1)大祭司はすべて人間の中から選ばれ、罪のための供え物やいけにえを献げるよう、人々のために神に仕える職に任命されています。
(2)大祭司は、自分自身も弱さを身にまとっているので、無知な人、迷っている人を思いやることができるのです。
(3)また、その弱さのゆえに、民のためだけでなく、自分自身のためにも、罪の贖いのために供え物を献げねばなりません。
(4)また、この光栄ある任務を、だれも自分で得るのではなく、アロンもそうであったように、神から召されて受けるのです。
(5)同じようにキリストも、大祭司となる栄誉を御自分で得たのではなく、
「あなたはわたしの子、
わたしは今日、あなたを産んだ」
と言われた方が、それをお与えになったのです。
(6)また、神は他の個所で、
「あなたこそ永遠に、
メルキゼデクと同じような祭司である」
と言われています。
(7)キリストは、肉において生きておられたとき、激しい叫び声をあげ、涙を流しながら、御自分を死から救う力のある方に、祈りと願いとをささげ、その畏れ敬う態度のゆえに聞き入れられました。
(8)キリストは御子であるにもかかわらず、多くの苦しみによって従順を学ばれました。
(9)そして、完全な者となられたので、御自分に従順であるすべての人々に対して、永遠の救いの源となり、
(10)神からメルキゼデクと同じような大祭司と呼ばれたのです。



 

日本聖書協会刊『聖書 新共同訳』(1987)による
(c)共同訳聖書実行委員会
Executive Committee of The Common Bible Translation
(c)日本聖書協会
Japan Bible Society , Tokyo 1987,1988