保護者の皆様へ


 あなたの若い日に、あなたの造り主を覚えよ。

 (コヘレトの言葉12章1節:口語訳聖書)



 わたしたちはあなたがたをいとおしく思っていたので、神の福音を伝えるばかりでなく、自分の命さえ喜んで与えたいと願ったほどです。 あなたがたはわたしたちにとって愛する者となったからです。     (テサロニケの信徒への手紙一 2章8節)


教会学校とは
 子ども達が中心となって神様を礼拝するところです。また、年齢によって6つのクラスに分け、それぞれのクラスで聖書を学んだり、話し合いをしたり、ゲームをしたりと、子どもたちの交わりも大切にしています。夏にはサマーキャンプ、冬にはクリスマスなどの楽しいイベントもあります。

幼稚科・小学科中学科 
  毎週日曜日 午前8;50から 分級(クラスごとに学びます)
                  午前9:30から 礼拝

(幼児・園児から小学2年生、小学3年生から6年生の2クラスがあります)


高校生会  毎週日曜日    聖日礼拝後



教会とは、例えば次のような場所です。


1ひとりひとりがかけがえのない存在
 私たちはみな、外見も、性格も、適性も異なります。しかし聖書は、神様がそのような私たちをかけがえのない存在として造り、愛されていると教えています。全ての人には「存在する意味」があるのです。教会は子供たちをそのようなかけがえのない存在として受け容れます。


2そのままのあなたでよい
 年功序列や終身雇用が過去のものになりつつある社会で、私たちは絶えず評価と競争にさらされています。子供とて例外ではありません。外の尺度を気にしていると私たちは自分自身を見失います。教会は、子供たちがありのままに受け容れられ、自分自身を取り戻すことができる場所です。


3ともに生きる喜び
 情報や交通手段が飛躍的に発達したのに、子供たちの生きている世界はむしろ狭くなったと感じませんか?画一化された遊び(ゲーム、アニメ)や限られたつきあい。教会にはあらゆる年代、学校、職業の人たちが、社会的な価値観から離れ、神様の前に一人の人間として立つことから始まる、喜びに満ちた交わりがあります。


まとめ
 この混迷の時代に、教会こそ子供たちの魂の成長にとって最も大切なものを与えることができる場所であると私たちは信じています。洗足教会では、幼児から高校生までのプログラムを用意しております。どうぞおいで下さい。そして人生にとってかけがえのない時間を共有しようではありませんか。お父様、お母様方も、お子さまとご一緒にぜひおいで下さい。大人のためのプログラムもあります