イースター
イースター(復活日)は
イエス・キリストが十字架につけられて、死んで墓に葬られて三日の後、死者の中から復活したことを祝うキリスト教での最古の、最大の祝日です。 キリストの復活のゆえに、教会も新約聖書も生まれました。この復活がキリスト教の福音(喜ばしい知らせ)です。 「わたしは復活であり、命である。わたしを信じる者は、死んでも生きる。」(ヨハネによる福音書11章25節)とキリストは生前からすでに言われていました。 そしてそのとおりに復活されました。弟子たちや当時の信者たちは、この事実にふれ、これを最大のメッセージとして伝えて行きました。教会が歌う讃美歌の最初のものも、この喜びを歌い、これを通して神を讃美するものでした。 日曜日の朝礼拝が守られるのも本来は、キリストの復活を記念するためです。 |
春分の次の満月の次の日曜日が、イースター(復活日)です。 この日の礼拝ではキリストの復活が祝われ、集まった人々がこの死を越えた復活の命にあずかります。また子供たちも美しいイースター・エッグなどで祝います。 |
受難節(Lent) 2024年2月14日(灰の水曜日)〜3月30日 |
受難節メッセージ |
「悪魔の誘惑との戦い」 「我が内に、主いませば 」 「頭を上げよ、身を起こせ」 |
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受難週 2024年3月24日(棕櫚の主日)〜3月30日 |
受難週祈祷会 |
聖書が語る受難週の出来事 |
受難図 (表示に時間がかかります) |
洗足(絵とメッセージ〉 |
クイズ「シンボルでたどる受難と復活」(お子様と一緒にどうぞ) 答え |
復活祭 2024年3月31日(日) |
イースター礼拝 |
復活祭メッセージ |
「わが主わが神よ」 「復活の主の証し」 「復活の主を見上げて」 |